メグモグ生活について
メグモグとは
名前が「めぐみ」、食べる擬態語の「もぐもぐ」、これを合わせて作った言葉です。
食べること、料理をすること、自分の料理を美味しい!と喜んでくれること、が好き。
またそれがとても嬉しいことです。
ブログの趣旨
自分の経験や悩んでいたことを情報発信することで、誰かの困っていることや悩みの解決のヒントになればと思い書いています。
主な内容
1、不動産投資
築古戸建の大家です。
低属性で女性でも、不動産賃貸業で収入を得ることはできる!ということを伝えたい。
「やってみたい!」と思う方の背中を押す存在になりたいです。
2、お金について
不動産投資と切っても切れないのが、お金。
お金の勉強は学校では教えて貰えない。
けれど、学校の勉強以上に大切な学びだと思う。
自分にはお金のブロックがあり、それを外すことが大変だった。
それをどうやって外し、「お金、大好き!」と言えるまでになったか。
3、調理師の仕事
高校卒業後、調理師専門学校に入学し免許を取得。
以後スキーインストラクターや競走馬保養牧場での事務員の仕事など、脱線した時期もありましたが、これまでずっと続けてこれました。
仕事の内容や料理に関しての記事ではなく、仕事に対するマインドを中心に書いています。
4、日本画家の夫ついて
マネージャーとして、夫を叱咤激励しています。
何故なら私の人生最大の野望は、「日本画家としての夫の収入で、私は左うちわ生活をする!」だからです。
今こうして楽しく暮らしていますが、結婚したのは47歳でした。
それまでずっとシングルで、仕事に逃げるように働いていた…。
シングルで何となく先行きに不安を感じている女性には、とても共感します。
そんな方の応援者として、パートナーシップに関することも書いていきます。
5、病気のこと
2000年難治性胃潰瘍で胃を2/3切除
2020年乳がんで右乳房とリンパ節を切除
これらのことは、人それぞれ病気のタイプがありますので、詳しくは書かないでおきます。
私自身闘病中は、敢えて体験者のブログを読むことはしなかった。
やみくもに不安になるように思ったからです。
不安や疑問は主治医、看護師、管理栄養士に直接聴き、自身で納得し病気と向き合い治療に励みました。
でも病気で苦しんでいる人の力にはなりたい!!と強く思っています。
一方で中学生の頃から外反母趾でした。
50歳も半ばを過ぎると、足の形まで変形し痛みも出てきた。
いよいよ手術しかない?!
意外に外反母趾で悩んでいる女性が多い!
その悩みや治療について書きます。
6、雑記
夫の取材に同行して、度々小旅行に出掛けています。
そのような旅日記や、思うこと考えることなどカテゴライズできない息抜き記事です。
もともと哲学的に物事を考えるタイプです。
マインドやスピリチュアル的なことも大好きです。
コーチング、ストレングスファインダー、九星気学などを勉強中!それらのことも書いています。
メグモグの自己紹介
1、生い立ち
石川県生まれ。
姉、弟にはさまれた、三人兄弟の真ん中。
幼少期は本当に大人しく、親が心配するほど全く自己主張ができない子供だった。
小学校3年生のクラス担任の先生との出会いでスポーツが大好きになり、殻から抜け出したように活発に変身した。
リーダータイプなのか、中学、高校とも部活動ではキャプテンを務めた。
2、職歴など
高校卒業後、調理師専門学校に通い調理師免許を取得。
その仕事を選んだのは、料理を作ることが努力しなくても自分ができることだったから。
特に料理を作ることが好きな訳ではなかった。
調理師専門学校を卒業し、調理師免許も取得、同年に新設された地元の総合病院の栄養課に新卒入社する。
二年半ほど勤め、退社。
その頃の若い私には、その環境がつまらなかったのだ。
半年ほど悶々と落ち込む日々を過ごした後、地元のスキースクールの校長が経営する宿でアルバイトを始める。
さほどスキーが上手だった訳ではないが、ひょんなことから子供のレッスンを担当することになり、宿の仕事と見習いインストラクターの二足のわらじを履くことに。
冬はスキーインストラクター、夏は飲食店でのアルバイト。
この生活を10シーズン続ける。
30歳を過ぎ地に足を付けた生活をするべく、正規社員として飲食店経営企画会社に就職。
喫茶店、ファストフード、フランチャイズカフェを統括するマネージャーとして働く。
2000年、37歳の時に健康診断で胃がんが発覚。
胃の2/3を切除。
復帰後一年間事後処理のため働き、退職。
職業訓練学校に通い、簿記やOAの知識を学ぶ。
地元にある競走馬育成牧場で、事務員として就職。
毎日知らないお客様にニコニコと接し、料理を作り、ということから一旦離れたい気持ちから事務職に。
2年半働き、「このままではダメだ」と一発奮起して料理の世界に戻る。
カフェ、ビストロなどで働いた後、バイキング形式のホテルに就職。
フロント業務など他部署も経験し、料理長となる。
3、結婚
これまで仕事の虫のように働き、結婚するなど夢にも思わなかった。
青天の霹靂で47歳にして結婚、愛知県に転居。
夫とはスキーが縁で知り合った。
スキーヤーであり、剣士であり、日本画家でもある、とてもユニークなところに魅かれた。
結婚後は家庭が一番、仕事が二番との考えでやってきた。
新卒で病院給食に就き、働いていた当時は「こんな仕事は年を取ってからでもできるな」と思った。
その思いのとおり、障碍者施設や老人施設での給食の仕事に就いた。
昔から事業欲があり、何か自分で興したかった。
料理でそれをやるものとばかり意識が行っていた。
起業塾に通ったり、料理教室の講師をしたり、試行錯誤が続くも一旦料理での起業を断念する。
4、三足のわらじを履いた仕事
お金の勉強をするにつけ、「金持ちは必ず不動産をやっている!」という所に気が付いた。
低属性の自分でも出来る不動産投資はあるはず!と一念発起。
サイトで見つけた不動産投資家育成協会・名古屋支部で学ぶ。
現在、築古戸建て1戸、バイクガレージ1か所(3台)を所有。
2019年、乳がん発覚。
右乳房とリンパ節を切除。
調理師の仕事、大家さんとしての活動、夫の日本画家マネージャーとしての活動、目まぐるしい生活を一旦ストップさせる事態に直面する。
一方で「もっとのんびりしたい」「このままではダメだ」の心の声もあった。
そんな私の心の声を察知し、神さまは乳がんというギフトをくれたのだ!!と思えた。
闘病中は「死ぬこと以外はカスリ傷」といつも思っていた。
現在調理師の仕事は休職中。
メグモグが伝えたいこと
お金は大切だけど、時間はもっと大切。
お金は無限だけれど、時間は一日24時間という有限であり、人間は誰しも死ぬことだけは決まっているから。
人生はバランス。
大家さん、調理師、日本画家マネージャーの三足のわらじを履いた生活が、私にはバランスを取りやすいあり方。
人生はワクワク(心はハッピーに)キョロキョロ(好奇心を持って)で!
愛と感謝と勇気、そしてそれらを体感できるほど程度のsome Moneyさえあれば、人生うまく行く!
最後に
ここまでお読み頂き、本当にありがとうございます。
私の経験や悩みを共有することで、少しでも気持ちが楽になったり、行動へのヒントになれば嬉しいです。
これからもどうぞ宜しくお願いいたします。
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