こんにちは!メグモグです。
女性で低属性の新米大家、「給食のおばちゃん大家」のお話です。
女性で低属性の大家が語る、お金の管理は3か所で!それは何故?
不動産投資をやろう!と決めたら、やるべきお金の管理方法は?
このブログは「属性が低い女性でも、不動産投資にチャレンジして収益物件を取得し不労所得を得ることができる!」という方の参考になればと書いています。
そういった属性の方が融資を依頼するのは、政策金融公庫が多いと思います。
政策金融公庫でいざ融資を!という際に、困らないようにお金の管理をキチンとしておくことは大切です。
私は、2018年1月から不動産投資家育成協会・名古屋支部で不動産投資について学び始めました。
その受講料は前年の12月に支払いましたが、その時点から不動産投資に関わる活動での入出金を完全に家計と分けるようにしました。
もちろん領収書等を保管しておくことは必須です。
その後全て集計し、「開業費」として計上しました。
通帳は用途別に3つに分ける
私は不動産投資をしよう!と思う以前から、通帳は3つに分けて、お金の管理をしていました。
3つの通帳の内訳は?
1つは入出金用(給料の入金、カードや光熱費の出金など)、1つは貯蓄用、1つはヘソクリ用(笑)。
私はキャッシュカードを持ち歩いていません。
キャッシュカードで出金しようにも、残高がないという状態だからです。
給料が振り込まれると、全額引き出してしまいます。
そしてカードや光熱費で引き落とされる額だけ、再び入金します。
更に月々決めた家計額を、手元に置いておきます。
貯蓄用の口座には、月々決めた金額を入金します。
残りのお金を、ヘソクリ用に入金します。
3つに分けておく理由
第一に、次の給料日まで使っても良いお金が目視できる。
給料日直後は、お財布にたっぷりお金が入っています。
それが段々少なくなっていきますよね。
「あと一万円で一週間暮らさなきゃ…」という状況に陥る訳です。
そのプレッシャーが、主婦としての腕の見せ所です!
第二に、コンビニ等でお金をおろすと無駄に手数料を払うことになる。
ちょくちょく一万円ずつおろす、という行為は、時間もお金も無駄です。
以上の理由から、月に一度、いっぺんにお金を動かすということをやっていました。
お金の使い方には三種類ある
お金には、消費、投資、浪費の三種類があるといわれています。
そのカテゴリー訳は、人それぞれの興味や大切に思っていることで違いがあります。
私の場合、通帳を分けることで、これらの3つを明確にしようと考えました。
もちろん浪費など一切しません!ということは無いです。
それもたまには必要です。
ただ反省すべきところは反省し、無駄な浪費を防ぐようにすることは大切です。
思わぬ副産物
これをやっていたことは、結果的に本当に良かったです。
政策金融公庫で初めて融資を受ける際には、このような月々の生活費の支払いがキチンと出来ているか?という部分はとてもチェックされます。
また給料の一部を、毎月定額貯蓄や投資信託をやっていることは通帳を見れば一目瞭然でしたので、これも評価されました。
お金の取り扱いがどのようにされているかは、信用力と深く関わります。
ですので該当する方は、今からでもやっておいた方がいいです。
まとめ
・通帳を分けて、消費・投資・浪費を自己チェックする
・お金の取り扱いは、信用力に繋がる