自己肯定感がアップすると、お金のブロックが外れる?!自分史 その4
こんにちは!メグモグです。
お金のブロックがあった時は、私は自分のことが好きではなかった。
褒められることも、嫌いだった。
ではいつ、どうやって、自分で自分を好きになっていったのか。
そんな自分史を振り返っています。
↑↑↑のつづきです。
会社の近くで一人暮らしをしていたので、胃がんを宣告されたことを実家の両親に伝えに行きました。
父は留守で、母だけが家にいました。
泣きながら状況を伝えました。
母は立派でした。
一切涙を見せることなく毅然とした態度で「お前を見守ってくれている人はたくさんいる。堂々と病院へ行け!」
これは、入院手術その後の諸々を乗り越える大きな力になりました。
入院する時は気持ちの整理も出来て、まな板の上の鯉状態で病院に向かいました。
結果的には、胃を2/3切除。
しかし切除した胃の潰瘍は、悪性と言えるレベルではない という病理結果でした。
ですのでその後の抗がん剤や放射線の治療はしていません。
切除しなくても良かったのでは?という疑問もありましたが、切ってしまったものは元に戻りません。
とにかく前を向いて生きていくのみ!と切り替えました。
ちなみに、胃を切除し病理結果で悪性ではなかったという方は、今までに二人お会いしています。
気が付いたこと
・あまりに仕事にのめり込んでいて、「私自身」という存在を忘れてしまっていた
・一人で生きている!と思っていたが、私には家族(両親、兄弟)がいることに気が付いた
そして「綺麗なものを見て、心地よい音を聴いて、美味しいものを食べて、心豊かに生きて行こう!!」
これを強く思いました。
ここまでになる前に、自分でブレーキを掛けたり方向転換したり出来たら良いのですがね。
なかなかそれが、私には難しい。
私の基本的な性格は、穏やかです。
ですが仕事の立場上、ほとんどの時間を激しく強く勇ましく振舞っていました。
そうやって、上から押さえつけるような方法しか無かった。
素の自分で仕事をするほど、あの頃の私にはそこまでの人的魅力が無かったと自己分析しています。
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